ニキビ治療は自分で対処すると治らない!?
SumiyaNaoki
建築士の家づくり
オロナインと言えばきりきずを作ったときとか、しもやけや赤ぎれの時などに使う軟膏として知られているのですが、オロナインはほかの使い方もあるんですね。
オロナインを販売している大塚製薬のホームページでも紹介されているのですが、ニキビの治療としても使うことができるのです。
ニキビと言えば思春期だけでなく最近は大人ニキビも出来やすいといわれています。
大人ニキビを予防、治療するときでもオロナインが効果があるとして紹介されています。
ニキビによる初期の症状の場合には早めにオロナインを使えば悪化を防ぐことが可能です。
しかし悪化してしまって症状が重度の場合にはオロナインを使っても、ニキビの炎症は治まらないこともありますから、その場合には、早めに皮膚科などへ行って治療を受けましょう。
ではどのようにオロナインを使ってニキビ治療を行うのでしょうか。
ニキビや吹き出物ができてしまった部分に、オロナインを少し手にとってすりこんでいきます。
べたべたとしてしまっている場合にはタオルやガーゼでふき取るといいでしょう。
ニキビだけでなく、やけどにも効果があるのですが、早めに対処しておくことで化膿することを防ぐ効果がオロナインにはありますから、早めに対処しましょう。
先ほども書きましたが膿ができてしまっているような悪化している状態の場合には、オロナインでもニキビ治療ができないと思いますから、この場合は早めに皮膚科へ行きましょうね。